EOS Kiss X4 Archive

寒いのはいやですからね。
今のうちに、といってもexif で確認すると11月18日なんですが、会社帰りに宵闇の銀座を歩きました。
すべてISO1600で撮っています。
自分にとってデジタルとフィルムの一番の大きな違いは、高いISOで撮れるかどうかですね。
ISO3200とかISO6400で撮れればもっと良いと思いますが、IS（手ブレ補正）なしでもISO1600なら、銀座のように光源がたくさんあるところではそれほどボツ写真を撮らないでも済みますね。

DSLRは４～５世代間隔を開けて購入した方が良さそうです。
性能アップの凄さに感動するから。(o^^o)ふふっ♪












EOS Kiss X4＋EF35 F2.0 USM

写真を撮っていると、心から風景を楽しむことが出来なくなります。
今シーズン、もう一度カメラを持たないで紅葉の下を歩いてみようかなと考えています。


EOS Kiss X4＋EF85 F1.8 USM


EOS Kiss X4＋EF-S18-55　F3.5-5.6 IS

一度ぐらいは行かなきゃね。
ということで、今シーズンの紅葉を撮りに出かけました。
開門より僅か10分ほど遅れただけでしたが、既に入り口付近には長い行列。
交通整理まで出て大賑わいでした。
関東一円のカメ爺、カメ婆が大集合したような、そんな人口密度の高い境内になっていました。
それにしても若い人が少ない。
私たちの子供の頃は男の子のカメラ好きは多く存在しましたが、今はファミコン、携帯世代ですから、これから先相当頑張らないと、携帯カメラに本格的なカメラメーカーが駆除されてしまいそうです。

上の方を見上げて撮るか、マクロ的に接近戦をしないと人がたくさん写ってしまいます。
4～5枚目あたりにパープルフリンジが盛大に発生していますが、気にしないことにしています。(o^^o)ふふっ♪














EOS Kiss X4＋EF85 F1.8 USM

とにかく撮って見ないことには、どう写るのかわからない。
花はデリケートな素材なので、何度か試して撮り方を調整していく必要がある。
やはり少し硬めになってしまう。
天候は薄曇。
天気が良かったらどうなることやら。
もっともドピーカンの昼間には薔薇を撮ることはない。














EOS Kiss X4＋EF135 F2.0L USM

フィルムとはまったく違うが、それはそれで良いのだと思う。
もう少し設定を工夫してみる必要があるな。










EOS Kiss X4＋EF35 F2.0 USM

広い公園をグルリと一周しました。
今の季節は自然の花が少ないですね。
咲いているのは人間が手を入れている薔薇ぐらいです。
自然界も休憩中か。
公園内の休憩所で私もコーヒーブレイク。

ノブドウのブルーが渋い色をだしています。








EOS Kiss X4＋EF135 F2.0L USM




EOS Kiss X4＋SMC TAKUMAR 55mm f1.8

ホームグラウンド的公園です。
手入れされていない自然のままの状態で、見方によると荒れ放題とも言えますね。
たまにスズメバチの巣などが見つけられて恐怖です。(o^^o)ふふっ♪

紅葉の季節には早いのですが、部分的に紅くなっている葉を見つけて撮りました。
このカメラに135 F2.0 はバランスが非常に悪いです。
ボディの方が軽すぎて手ブレしそうになります。
セットで付いてくるような軽量のズームレンズなどが、このカメラにはバランスが良いのかもしれません。
ISO感度は400
多少背景がノイジーですが、このくらいのほうが好みですね。










EOS Kiss X4＋EF135 F2.0L USM