- 2008-08-28 (木) 21:07
- BRONICA SQ-Ai | Film_Camera
この時代は現代の東京ほどには暑くなかったんだろう。
視覚的にも涼しくなれるよ、と教えてくれる工夫がある。
地球温暖化なんて、まったく考えなくても良い時代が羨ましい。
BRONICA SQ-Ai+ZENZANON PS80+160ns
Comments:4
- うちかわ 08-08-29 (金) 0:11
-
そうですね。視覚的な工夫って、実は大切なんだと思います。
感覚は測定器の結果と必ずしも一致しないのだから。
今はなんでも力業。
わかりやすくて答えも出しやすいけど、色んなところに無理があるような気もします。
- shiba 08-08-29 (金) 7:43
-
うちかわさん、おはようございます。
人間は安易な方向に行きますね。
今ほど、本当の知恵と工夫が必要な時代はないのではありませんか。
- cucchi3141 08-08-29 (金) 11:26
-
おそらく昭和39年の東京オリンピックが分岐点なのでしょうね。高度成長期といってよいかもしれません。
それまでは幹線以外の道路は砂利道でした。それがアスファルト舗装されていきます。
冬に霜柱が立たなくなったように感じます。道路に土がありませんし。
冷房はなかったけど眠れない暑さではなかったです。裸で寝たこともなし。
路面をアスファルトで覆ってしまったことは誤りのような気がしていますが、一方では輸送のことがありますね。
誤りは修正して戻ればよいのに人は不便な時代に戻るのを厭います。ゆえにいつも不平が絶えない。
表参道を撮っていたらやたらデジ一のアマチュアと遭遇。
言葉を聞いているとおそらく中国人ですね。しかも女性が多いです。よく見かけます。
フィルムで撮る人とは相変わらず出会わないですね。
1~3枚目がPS80mmの典型描写かと思いきや5・6枚目のようにも撮れるわけですね。
一昨日はS105mmで撮りました。
- shiba 08-08-29 (金) 18:32
-
クッチさん、こんばんは。
これからの時代は本当に必要なものと必要でないものを見分けることが大切になるでしょうね。
将来に禍根を残すようなギミックには手を出さない見識を持ちたいものです。
デジタルでしか撮ったことのない世代が増えていきます。
フィルムという選択肢もあることを気が付いて欲しいものです。
本質的な面白さはフィルムにあると思うんですが。
SQの作品、期待しております。
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://shiba3.sakura.ne.jp/pd3/wp-trackback.php?p=258
- Listed below are links to weblogs that reference
- 浦安郷土資料館 2 from Photo_Diary 3