- 2010-04-23 (金) 22:22
- Film_Camera | MAMIYA RB67 PRO-SD
半年ぐらいフィルムホルダーに寝かせてあった120フィルムを撮り切り現像に出した。
まるでタイムマシン感覚で上がったネガをその頃に戻って眺めている。
これは去年の秋、港区の「みなと区民祭り」に出かけた時撮ったものだ。
中判のピンとは薄い。
油断して絞りを開けるとピンポイントにしかピントが来ない。
Mamiya RB67 PRO-SD+SEKOR K/L 127mm f3.5+160ns
Comments:2
- cucchi3142 10-04-24 (土) 8:46
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フィルムホルダ内で熟成させると発色がよくなるという・・・ヾ(~∇~;) コレコレ
私もいま3台くらいに撮りきれずにフィルム装填したままです。
次に撮るときに持っていけば何カ月も寝かすことはないじゃあないか・・・
ところが期間を置かずにまたそのカメラを持って出ると、また中途半端なフィル
ムの状態で終わるかもしれないという怖さがあるのでダメです。
装填したままですと平面性に問題があるような気がしますが、途中で現像す
るもったいなさが勝ちます。ケチなんです。6枚じゃあ現像しないぞ (; ̄ー ̄川
- shiba 10-04-24 (土) 19:12
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こんばんは。
6×7で120のフィルムですから、たかだか10枚なんですけどね。
これが案外と撮りきれないことがあるんです。
おっしゃるとおり、撮りきってしまうと新しいフィルムを入れて、またそれが中途半端になることはしょっちゅうです。
平面性ですか。
そこまで気が回りませんでした。
6枚で現像に出す勇気が欲しいです。
なんと小さな野望なのでしょう。(o^^o)ふふっ♪
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